ほったらかしのブログでしたが、突然メカトロニクスと遠い内容で更新。
ここ数年でお笑い好きが加速しラジオ中毒が進行、僕はちゃんとした集中が要る「ラジオを聴けない時間」以外は基本的に芸人ラジオを聴きながら過ごしている。せっかくたくさん聞いているので、4月の改変期を越えた今、聞いてる番組を紹介しつつ整理してみようと思う。単純作業や移動のお供にぜひ。
めちゃくちゃ好きな番組
TBSラジオ 月曜日 24:00~25:00+アフタートーク
若手芸人の空気階段のラジオ。もともとは「マイナビ Laughter Night(後述)」のチャンピョン大会で優勝して勝ち取った同番組内の箱番組で、大会を2連覇したので2年続いた。その後2020年4月から箱番組は新チャンピョンの真空ジェシカに引き継ぎ、「踊り場」は別の時間枠に移動、さらに今回の改編で月曜24時からの1時間番組に大栄転。うれしい。
鈴木もぐらのクズっぷりと愛嬌、水川かたまりの繊細さと真面目さが最高の化学反応を起こしている。リスナーに何よりも愛されているのがそのドキュメンタリー性の高さ。当初は「彼女ができたことがない素人童貞」みたいにいじられていた鈴木もぐらが、好きな人ができた話をして、ラジオで公開告白して、ラジオで結婚&妊娠報告をして...。一方、最初は鈴木もぐらをいじる立場だった水川かたまりもマザコンが発覚したり、すぐ泣いたり本気で怒って収録止まったりと未熟な面がどんどん発覚しつつ、彼女がいることを暴かれ、何故か流れでラジオで号泣公開プロポーズをし、ラジオに送られてきた彼女からのメールでプロポーズを断られ別れたものの、しばらく後にもぐら探偵によってその彼女とよりを戻していたことが発覚し、次の単独ライブで再度公開プロポーズして、ついに結婚したかと思いきや、11か月でスピード離婚したことをラジオで報告(同回でもぐらが第二子授かり報告)。というように、3年間でいろんなことが報告されてきた。
他にも「駆け抜けてもぐら」みたいな神回が有名。もぐらはなかなかの環境でサバイブして育ってきた人であるが、積極的に自分の話をしないので、強烈なエピソードが後になって出てきたりするからおもしろい。初期の名物コーナー「サラリーマンじゃない人の声」や、昨年すごい展開になった「北野映画みたいな話」、今やってる「なんか、怒られました」など、なんというか、人間愛にあふれている。それは二人のコントにも表れている。準レギュラー扱いの岡部陽一ももぐらの兄貴分として大活躍しつつ、アフタートークではいろいろ暴かれている。
最新回から聞き始めても楽しめるとは思うが、TBSラジオクラウドで初回から聞けるのでぜひ全て聞いてほしいラジオ。有名な回だけ聞くのもいいと思います。1時間になった4月からとか。
お笑いラジオアプリGERA 火曜日 30分程度
初回から全て聞いてほしい番組。囲碁将棋の二人がおもしろすぎる上に、どんどん強ハガキ職人を巻き込んでおり、今後もどう展開していくかわからない異端なラジオ。
まず「元プロバスケット選手の佐古さんがやっていた『佐古の情熱スリーポイント』が終了したので、その居抜きで入った番組」という謎の設定で開始。ベースがボケている。そしてなぜか初回からボケ倒した高品質のふつおたやテーマメールが届いていた。後に文田が「リスナーから届くメールの質が低いので自分と作家で書いたメールだけを読んでいる」「リスナーのメールは60点にも満たない」などと挑発。この頃から強いハガキ職人が参戦するようになり、その後ラジオネームを伏せた状態で根建が選定するリスナーとの「ふつおた対決」が開催されるなど盛り上がってくる。スマブラみたいに強いハガキ職人がどんどん参戦してきており、みんなで他の番組にカチコミしたりと、今一番熱いハードお笑いラジオだと思う。
これで囲碁将棋がおもしろすぎることにいろんな人が気づいているので、これから千鳥くらい売れてほしい。
ニッポン放送 金曜日 25:00~27:00
この春オールナイトニッポンの二部から一部に昇格した。第七世代の圧倒的リーダー、稀代の大スター霜降り明星のラジオ。Zoom事件後の「ポケひみスペシャル」はラジオ史に残る伝説回で、この回を機に忠誠を誓った。いつの日か番組イベントが開催されたときに、リスナーみんなで一緒にアグネスコールをするのが夢。
kashiwajun.hatenablog.com
圧倒的に強い常連ハガキ職人、ポストカードクラフトスマンのネタメールにも注耳。
ハライチのターン
TBSラジオ 木曜日 24:00~25:00+アフタートーク
にぎやかで楽しい番組。岩井のすごさが目立つ。ラジオのフリートークは基本的にエピソードトークで、実際にあったエピソードをおもしろおかしく話すのが普通である。しかし岩井はずっと嘘の話をしていることが多く、その創作性の高さが他の芸人と一線を画している。スーパーに行って食材を買って帰っただけの話を、「裏の世界に入ってしまった」とか言ってずっと嘘の話をしたりする。コーナーがころころ変わるのも特徴的。二人のエピソードトークをもとにリスナーによって勝手にコーナーが作られ、おもしろければ数回は続く。どの回を聞いてもおもしろく新規リスナーも聞きやすいので、ラジオビギナーにまずオススメしたいラジオ。
TBSラジオ 月曜日 25:00~27:00
ラジオの帝王こと。ラジオに対して強い「イズム」を持っている。ものの見方がおもしろいし、鬱気質の乗りこなし方としてなのか人生をゲーム化しているのでその楽しみ方がかっこよかったりもする。一人でボケて、それにツッコミを入れて、すっと元のレールに戻ってと、一人で何役分もこなす話芸がすごすぎる。
コーナーの時間が長い。ハガキ職人のレベルが高くネタコーナーのレベルがめちゃくちゃ高い。伊集院が「このメールはここがおもしろい」ということをレクチャーするように楽しんで話すので一緒に深夜ラジオらしいお笑いを満喫できる。
「ラジオネーム」じゃなくて「ペンネーム」って言う。
ニッポン放送 土曜日 25:00~27:00
コーナー外ではお便りを読まないし、曲も一切流さないという尖りスタイルのラジオを10年以上やっている。二人の息の合った掛け合いがずっと楽しいし、若林も春日も変な人なので安定してずっとおもしろい。二人とも結婚して人生のステージが進んだこともあって歴史を背負った深みが出てよりおもしろくなってきた。ラジオでは若林がいっぱいボケて、春日がキレッキレのツッコミをする。安定しておもしろい若林のひねくれトーク、春日の異常さからたまに出るホームラントークが魅力。
特に好きな番組
マイナビ Laughter Night
TBSラジオ 金曜日 24:00~25:00
若手芸人を応援する番組で、前半は定例ライブで高評価を得たネタを4つほど放送し、後半は「ほら!ここがオズワルドさんちですよ!」という箱番組を放送する。
前半のネタゾーンでは最近目立ってきた若手芸人の漫才やコントを聞けるので、これを聞いておけばそれなりにお笑いシーンを追える気がして聞き甲斐を感じている。
後半の「ほら!ここがオズワルドさんち!」はこの四月に真空ジェシカから引き継いだ枠。オズワルドについては今までYouTubeのニューラジオを聞いていたが、これが始まったのでこっちだけ聞こうかなという気持ち。
月間チャンピョンを集めた大会を年末に行って年間チャンピョンを決める。優勝すれば賞金100万円に加えて単発2時間のご褒美ラジオ、さらにそれが悪くなければ1年間30分の箱番組を貰えるわけで、芸人に本気のチャンスを与えるめちゃめちゃいい番組になっている。
ミルクボーイの煩悩の塊
ABCラジオ 月曜日 24:30~25:00
二人のしゃべりがとても達者で聞いていて心地よい。ABCラジオなのでメールの質は高くない(失礼)が、二人のさばき方が上手でおもしろい。無限にコーナーがあり、リスナーが勝手にコーナーを作って投稿してくる「コーナーのコーナー」がある。
RCC放送 金曜日 23:30~24:00
かが屋はおもしろいので、おもしろい。加賀休業中は賀屋と作家の白武ときおさんの二人で話して鶴の間を守り抜いた。最近加賀が復活した回はアツかったのだが、「鶴の間」の出演回数が賀屋>白武>加賀となっており、軋轢が生じている。二人の仲が良くて聞いていて楽しい。二人のコントにも表れているほっこりした笑いが多い。
ニッポン放送 水曜日 27:00~29:00
元テレビ東京の強プロデューサである佐久間宣行が送るドリームエンタメラジオ。この春からは退職してフリーになったので、フリーランスのおじさんラジオになった。裏方側の話をたくさん聞けるところが芸人ラジオとは異なる独特の魅力。最初は「自分はテレビっ子ではないのでそこまで響かないのでは?」と思っていたが、佐久間さんのアンテナの広さがえぐすぎてテレビの話では収まってない。この世の全てのエンタメに通じている。あと普通に生活の中からおもしろいエピソードトークを持ってくるので強い。
時事やその回のエピソードなどにちなんだ曲をさりげなく流す選曲のおしゃれさも醍醐味。
ニューヨークのニューラジオ
YouTube 日曜日 22:00~23:30
ニューヨークがYouTubeで作家チームと一緒にやってるラジオ番組。二人のミーハーだけどすれた感じとか、ものの見方、業界分析がおもしろい。キングオブコントとエレパレがおもしろすぎたあたりで遅ればせながらニューヨークをちゃんと好きになって、最近毎回聴くようになった。
単発でいうとコラボ30分トークの「囲碁将棋回」と「ですよ。回」は神回なのでぜひ聞いてほしい。
好きだし推してる番組
YouTube トーク30分+メールトーク30分
真空ジェシカの二人と、ピン芸人の肉体戦士ギガがトークする番組。金属バットがYouTubeでやってたラジオみたいな地下感がある(届くメールがこわい)。
今まではたまに聞いていただけだったが、「マイナビ Laughter Night」内でやっていた箱番組「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」(通称「ラジ父」)が別の枠を獲得することなく終わってしまったので、4月からはこっちを確実に聴くことにした。ただし、ママタルト檜原いわく、もともと「ラジ父」という1時間番組の前半30分を、真空ジェシカさんのご厚意で若手芸人のためのネタコーナーにしたのが「マイナビ Laughter Night」らしい。真空ジェシカ川北によると、4月からは後半30分もご厚意でオズワルドに提供したとのこと。なので「ラジ父」は終わっていないという説もある。
真空ジェシカは川北の独特のボケと、ガクがそれに翻弄されたり黙認したりするのが楽しい。漫才もかなりおもしろい。内輪ネタが好きなので、ギガも交えてまったりトークしてるYouTubeラジオっぷりが似合う。
ママタルトのラジオ母ちゃん
お笑いラジオアプリGERA 木曜日 30分程度
ママタルトは体重160kgの大鶴肥満と78kgの檜原洋平の"でこぼこコンビ"(檜原がもっと細ければ、最高なんですが)。コンビ名の「ママ」の部分と真空ジェシカと仲がいいことが共鳴しすぎて勝手に「ラジオ母ちゃん」を名乗って夫婦番組かのように始まった番組。しかし父ちゃんがどこかに行ってしまった。大喜利をこよなく愛する檜原が始めたポイントレースを伴うストイックな「ガチの大喜利」が始まってから加速しておもしろくなった。フリートークゾーンはまったりしてるが独特のおもしろさがある。二人のワードチョイスや、漫画からの引用ツッコミがおもしろい。真空ジェシカがゲストで来た夫婦ラジオ回はとても楽しかった。たぶん次のゲストも真空ジェシカ。
檜原はZAZYなどを有する芸人シェアハウス“カサグランデ”、大鶴肥満はオズワルト伊藤、蛙亭岩倉、森本サイダーを有するシェアハウスに住んでおり、それぞれ同居人も強い。「まーごめ」が流行りだしている(「まーごめ」というのは「まーちゃんごめんね」の略。あとは調べたらわかるやろ)。ママタルトは今年のLaughter Nightで優勝する気配が漂っている。
ちなみに僕は「ガチの大喜利」で一度MVPを取ったことがあるので、この勲章を大事に抱いて生きていきます。
ママタルトのラジオまーちゃん
stand.fm 火曜日 30分程度
stand.fmというアプリ内でやっている「芸人Boom!Boom!」という帯番組の火曜日担当。こちらは「ラジ母」よりももっとまったりしている。「ラジ母」がガチの大喜利コーナーを中心としてやや檜原の支配率が高いとすると、「ラジまー」は「まーごめ文章題」や「大鶴肥満の恋バナ」など、やや大鶴肥満の支配率が高い。
Radiotalk 火曜日 12分
フリー芸人、シンクロニシティ。言うなれば「陰のラランド」。会社員をやりながら漫才もしている。いつ解散するのかわからないので怖いが、ネタが好きで応援している。去年のM-1予選でのネタがめちゃくちゃ好きで、今年の「マイナビ Laughter Night」で披露したネタもめちゃくちゃおもしろかった。ついに自分たちにあったスタイルを見つけた感がすごい。今年のM-1はもっと期待できる。
主に最近のお笑い活動の話や、大学お笑い時代の思い出トーク。吉岡さんのウケるポイントが独特でおもしろいし、西野さんがそれをおもしろがっているのもおもしろい。
好きな番組
ラランドの声溜めラジオ
お笑いラジオアプリGERA 日曜日 50分程度
GERAの黎明期を支え、GERAをここまで大きくした立役者、ラランド。売れまくり。サーヤは全面的に強すぎる。ニシダはクズキャラみたいな感じではあるが、博識でもあり、でも繊細さや闇もあり、しかしどこか品があるという、不思議なポテンシャルを秘めている。最近も事務所立ち上げやキャッチーな「大阪進出」など、まだまだ目が離せない。ニシダはLINEのIDを公開して素人3000人と友達になっており、それが生み出すエピソードはおもしろいのが多い。
ラジオの内容としてはがっつりの下ネタやゲスい話が多い。サーヤがフェミニズム的な視点で「女性器名称が放送禁止用語であること」に怒っており、同調したニシダが他の呼び方と日本語を混ぜて「ヴぁんこ」という呼び方を生み出したのには感動した。
GERAで「ピー音」として使われている「ゲラゲラ!」というのはサーヤの発明。
ラランド・ツキの兎
TBSラジオ 土曜日 23:30~24:00
この春から順調にいい時間に移動。ラランドが強すぎて悔しいが聞いてしまう。スタッフはかまいたちのラジオと同じチームで、ロケをメインとする変なラジオ。ビジネスの匂いがやや濃い。
TBSラジオ 土曜日 21:30~22:00
タクシーに乗ってあちこちにお出かけするロケラジオ。コロナ中はスタジオにこもっており、この時の普通のトークやコーナーがとても面白かった。正直ロケ回や企業応援回などはあまり好きじゃないので、そういうときは聞き飛ばしている。
TBSラジオ 土曜日 27:00~27:30+アフタートーク
深夜ラジオとか個人事務所所属だとかでは済まされないくらい無茶苦茶に下品。下品が度を過ぎていて、もはやすがすがしい。TBSラジオクラウドで過去回が全て聞けるので、とりあえず深夜移行後の#10を聞いてほしい。東ブクロのガチセフレがたくさん出てくる。
ニッポン放送 火曜日 27:00~28:30
HIP HOPユニットのCreepy Nutsのラジオ。圧倒的なスキルでHIPHOP界で十分すぎるプロップスを得ている二人だからこそ堂々とできるラジオ。もう4年目に突入。基本的にはしょーもないながらも楽しい二人の掛け合いが魅力。HIP HOPの知識が増えるのも魅力。UMB3連覇してダンジョンのラスボスでフリースタイルラップ最強のR-指定のトークがうまいのはそりゃ頷けるのだが、なぜDJの松永がむしろリードするくらい饒舌なのか。DJ松永の、リスナーからのメールに勝手にキャラをつけておもしろく読む能力、ラジオ界でもかなり上位のスキルだと思う。
Aマッソの両A面
MBSラジオ 毎月第2火曜 26:00~28:40
Aマッソがわちゃわちゃトークする月一の番組。Radiotalkというアプリでも同時配信しており、ラジオトークでリアルタイムで送られてくるコメントともわちゃわちゃする。二人ともコメントに対して愛想がいいというか、「かわいいやつらめ」というような対応をするのでほっこりする。Aマッソはおもしろいので、ラジオももちろんおもしろい。
文化放送 金曜日 26:45~27:00
15分と短い。毎回ひとつのトークテーマを決めてトークする。とにかく二人の仲が良すぎるので聞いていて楽しい。二人とも変。草薙が変なところでヒートアップしたりしておもしろいし、宮下が漫談を始めたりするのも楽しい。
Podcast 火曜日 30分
蛙亭のまったりトーク番組。オールナイトニッポンブランドの謎枠で、Podcastで配信している。中野の実体験トークに岩倉がめっちゃウケている感じとかにほのぼのする。たまに岩倉の社会への怒りが炸裂する。「絶対いけるけど、絶対いったらあかん女」というコーナーが「イワクラ」というコーナーに化けたところはハイライト。
ヒコロヒーのストロベリーワンピース
お笑いラジオアプリGERA 木曜日 30分程度
あなたのお耳の地元の連れ、ヒコロヒーがおしゃべりする番組。ヒコロヒーのやさぐれ感というか、スナックのママ感が楽しい。ヒコロヒーはこの世の全てのマッチングアプリに登録しているらしく、マッチングアプリに関するお悩み相談ラジオてきな側面もある。
ランジャタイのサンバイザーラジオ
お笑いラジオアプリGERA 火曜日 30分程度
変態が集まった変態コンビ、ランジャタイ。その二人が好き放題やっている番組。年始に話題になった「マヂカルラブリーno寄席」でランジャタイのことを知って、初回から全部聞いた。序盤で語られた結成のいきさつとかが尖りすぎてランジャタイが好きになった。地下芸人たちの変人エピソードや、オカルト的な話が魅力。
二人は滑ることをなんとも思っていない。たぶんむしろ快感くらいに思っている。同じボケを無限に繰り返せる謎の強メンタルとスタミナを持っている。そしてツッコミのはずの伊藤がそれを止めない。それらが「奇をてらってる」では片づけられないレベルまでいっちゃてておもしろい。参考動画
この4月から聞き始めた新番組
ニッポン放送 水曜日 24:00~24:53
圧倒的な才、フワちゃん。単発でやったANNがめちゃくちゃおもしろかったので当然新番組も聞くことに。約1時間、ずっとフワちゃんワールドが脳に侵食してくるドラッグ的な番組。曲を流しながらフワちゃんが一緒に歌うのはまじでフワちゃんすぎる。強い芸能人にジングルを録音してもらってくるのもめちゃめちゃフワちゃん。そして節々でにじみ出るクレバーさ。テンションブチ上げ注射ラジオとして今後も楽しみ。今は目新しさで話題になっているが、フワちゃんなら徐々にチューニングを合わせてフワちゃんらしいラジオ番組を確立して長く続く番組にしてくれるんじゃないかと期待してしまう。
ニッポン放送 木曜日 27:00~28:30
M-1チャンピョン、マヂカルラブリーが満を持してオールナイトニッポンファミリーへ。2回あった単発のANNがどちらもかなりおもしろかったので、この春から加わるだろうと確信していた。地肩が強すぎる。初回も期待通りおもしろく、今後も楽しみ。
24時のハコ
RBCラジオ 水曜日 24:00~25:00
月替わりでいろんな人がパーソナリティをする実験室てきな番組。最初の担当はかが屋、作家は白武ときおさん、ということで実質「かが屋の鶴の間」だった。置きにいきすぎ。今後も担当パーソナリティ次第では聞こうと思う。
以上。
オススメあれば教えてください。基本わちゃわちゃ楽しそうにしているのを聴くのが好きです。研究室の人と事務的なことしか話さない、会話の無い生活によって欠乏している何かをラジオで補っているのかもしれない...。