2018年度 日本機械学会奨励賞(研究)
2018年度 日本機械学会奨励賞(研究)を受賞しました。
この賞は、日本機械学会(会員数約3.5万人)に所属する35歳以下の若手研究者が対象で、下記のような人に贈られます。
機械工学または広く産業社会に関わる主として研究上の業績(印刷公表された論文等)をあげた新進気鋭の会員個人.(本人が中心的役割りを果たした業績に限る)
新進気鋭だなんて、照れますね。ロボメカ部門の表彰委員会から推薦していただいたようです。経歴に書くようなレベルの賞をいただき、大変光栄に思います。「ヘビ型ロボットで梯子を登る」という成果が目立ちやすい研究テーマの恩恵もありそうです。
4月18日に東京で授賞式があり、賞状と立派な盾をいただきました。
また、リクエストがあって研究を1分で紹介する動画を作りました。そのうち機械学会のHPに載ると思います。
受賞決定の際に日本機械学会からリクエストがあり、僕の「ヘビ型ロボットによる複雑環境上での移動制御の研究」を1分間で紹介する動画を作成しました。ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/olhFlRI3oI
— 竹森達也 (@rbbtake) April 20, 2019
下記サイトに2018年度の受賞一覧があります。
奨励していただいたことですし、今後も研究励みます。