ライゾマティクス R&Dエンジニア。博士(工学)。1993年京都生まれ。
2016年に京都大学工学部物理工学科を卒業し、進学。2021年には京都大学大学院工学研究科にて博士号を取得し、京都大学メカトロニクス研究室にて研究員を務める。2022年から大学を離れライゾマティクスに所属。
京都大学ではヘビ型ロボットおよび多機能レスキューロボットの研究に取り組み、その成果から2018年度日本機械学会業績賞などを受賞、2020年度システム制御情報学会賞奨励賞。ロボット開発にも精力的に取り組み、ロボカップ世界大会2019レスキュー実機リーグ優勝。
ライゾマティクス所属後は、ロボティクス技術を活かしたアート、エンターテイメント作品の製作や研究開発を行う。
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